先日の関西OPで、今も尚ゴルフ仲間で話題なのは遼くんのOBだった事件です。
競技委員がセーフの判定。それを信じて打ったら実はそれはOBだった。
委員の言った事に従った遼くんの罪よりよく調べずセーフと言った競技委員の罪の方が重いかもしれません。
それはそれとしても・・・・結果最後2打付加して終わった。
これは通常ルールでは考えられません。この様な裁定を下した競技委員会。
ある意味遼くんルールと申しましょうか・・・・ありえないですよね(苦笑)
普通に考えればそのOBだと解った時点でボールデットなわけです。そのボールは死に球。
それがスコア的には生きてる事になるわけですんで・・・・
多分・・・あくまで多分ですけどもしそのへんの普通のプロなら失格でしょうね。
いくら競技委員がセーフだと言ったとはいえ・・・・最終的に確認しなかった自分の責任です。
我々も競技で解らない事があれば同伴者(マーカー含めて)或いは競技委員に確認しますけど・・・・
マーカーや競技委員が絶対じゃない。
ですんでそういったケースもあるため(ツーボールルール)が存在するわけですね。つまり責任はすべて自分自身なんです。
いやそれにしても・・・・
わけのわからんルールに変えてしまう遼くん力はすごいです。
しかしそこで遼くんが自ら試合辞退をすればカッコ良かったでしょうけど・・・・・ね。
BY SS