先日女子のプロテストを観て思いました。
受かって当然と注目され相当なプレッシャーの中、馬場咲希選手がプロテストを合格。やっぱり本当の実力者だ感じた事とあわせて、
ギリギリで通過した選手の中で、コーチに報告し、そのコーチが涙するシーン等を拝見すると20名に入る事の難しさとその狭き門を通過しても・・・・その先がさらに待っているという過酷な世界。
何度もゴルフを辞めようと思った・・・・
そんなセリフをプロになる人、或いは今まだ挑戦する人たちから良く聞く言葉です。
好きな事を職業にする事の楽しさと辛さ・・・
最近思うのは、ゴルフが全く上達しないし(エンジョイゴルフといえども)、大たたきすると「もうやめようか」と思う事しばし・・・
で、普通のサラリーマンであればあくまでも趣味なので別の趣味を探せば良いのですが・・・職業柄やめるわけにいかないと言う苦笑。
プロの様にお金を稼ぐわけではないので、楽しくプレー出来ればいいのですがその「楽しく!」も当然ある程度内容が良くないと楽しくないわけです。その為には練習をやはりしなければなりません。
そしてクラブも替えたり・・・・結局、ゴルフが好きなのでしょう。
好きな事を仕事にする事。
辛い事もあるけれど自分はとても恵まれている様な・・・そんな気がします。
BY SS