先日、サッカー日本代表のアイスランド戦をテレビ観戦しました
結果は3-1で日本の勝利でしたが、
今回はいわゆる「海外組」がメンバー入りしていないということで、
普段は控えにまわっている選手達が
自分の実力アピールの機会と、必死にプレーしていたと
各メディアで評価されていました
各国代表どうしの戦いは、
プロの中のさらにトップクラスの選手だけが出場できるハイレベルな試合とだけあって、
やはり見応えがありますよね
と同時に、一国の代表選手として求められているものを
90分の中でいかにアピールしていくか
難しさもあるだろうなぁとつくづく感じました
「プロの世界は厳しい」
と言いますが、
サッカー、ゴルフ、野球etc スポーツに限らず、どの業界でも本当にその通りだと思います。
紙一重の実力差の中で、ここぞという大事な本番に
求められるものを発揮するのも実力のひとつですよね
だからこそ、見ている側にも熱い感動が伝わるのかなぁ
と感じます
29日にはウズベキスタン戦があります。
今回、代表に初抜擢された19歳の選手がいるそうで
とても楽しみです
dadao