4月に入り、絶好のゴルフ日和が続いていますね
先日もゴルフに行ってきましたけど、天気は最高で楽しくラウンド出来ました!しかし・・・花粉症なので終わった後が最悪でしたけど
ところで・・・今年も春の祭典、マスターズが終了しました。
日本人選手は松山選手一人の参加となり、予選落ち・・・マスターズは基本的に招待なので日本人は二人は最低プレーできている時期があったと思いますが、基準を満たしているのは松山選手ただ一人という事で・・・寂しい、そして厳しい現実でしたね。
石川選手は自力での参加に向けて、アメリカ本土で必死に頑張っていましたけど、及ばず。
CSチャンネルで、石川選手の奮闘記を観ていますけど、毎年確実に実力がアップして、メジャー級な選手が大勢いるトーナメントでもベスト10に入る活躍をしたり、相当頑張っています。しかし海外での選手層の厚さは半端じゃないわけですね。
こっち(日本)でぶっちぎりで優勝できる内容でも、海外ではさらに上がいます。
シード権を維持する事は日本で賞金王になる位難しい事という理解がなかなかされない部分はあるかもしれません。
マスターズに参加したいのであれば、日本で活躍して世界ランク上位にいる或いは、賞金王になり招待を受ける。そちらの方が近道かもしれません。
しかしあえて遠回りでも海外で頑張って、本当の意味での参加権利を得る。その方が何倍もの価値があると思います。
ただ・・・国内のトーナメント数減少をみる限り、やはり松山選手、石川選手の様な若くて実力のある選手がいない影響は相当あると思いますし、ゴルフブームを作る為には国内でその勇士をもっと見せて欲しい現実もあります。
ジャンボはその点、国内でずっと活躍してました。当時内弁慶とか色々言われましたけど日本のゴルフに置ける功績は間違いなく数字で計る事が出来ない程、大きかったと思います
しっかりとした国内での土壌があるからこそ、海外がある。国内が衰退すれば新しいスターが生まれる土壌がなくなる可能性があります。
もちろんゴルフ人口が多くない国でもトッププレーヤーがいますけど、きわめて稀なケース(ドイツのランガーやフィジーのビジェイ等)です。
とにかく、海外で活躍する選手を応援するとともにまた、新しいスターが登場する事を期待していますしまたそれがきっかけでゴルフブームが起きる事を期待しています!
BYSS