先日の続きです。
なんとか16位で予選を通過して初めてのチャンピオンフライトにて
戦うことになりました。
しかしながら、対戦相手は当然メダリストの方です。
自分の中ではとにかく食らいついて行くしかないと考えておりました。
バーディを取られての負けは仕方が無い。
自分はボギーを叩かないようにすることを一番に考えて
戦うつもりでした。
が、、、
最初のロングで僕のバーディートライは大きくオーバー。
2メートルくらいのパーパットの残してしまう。
相手のバーディトライも上りのラインだけど、ざっくり4メートルは
あったのでまあ入らないだろうから、次のパーパットを沈めることだけを
考えていました。
が、
相手のパットは見事にホールに吸い込まれて、ナイスバーディー。
んんんん、、、いきなり精神的に堪える展開に。。。
しかし相手のバーディで負けるのは仕方が無いと言い聞かせる。
・・・・・・・・。
今回のクラチャンで思ったこと。
ドライバーショットが何回か、相手よりもオーバードライブすることより
どれだけの確立でフェアウェイに打てるか。
アイアンショットもたまたまピンそばによって喜ぶより
どれだけの確立でグリーンに乗せられるのか。
6メートルくらいのパターが入って喜ぶより
如何にツーパットでおさえられるか。
このことを肝に銘じて来年また頑張るゾッ!!
Mr スライス