突然ですが、「関東七倶楽部」ってご存知ですか?
○東京ゴルフ倶楽部(大正3年開場駒沢→昭和7年朝霞→昭和15年現在の狭山)
○程ヶ谷カントリー倶楽部(大正11年開場)
○霞が関カンツリー倶楽部(昭和4年開場)
○我孫子ゴルフ倶楽部(昭和5年開場)
○相模カンツリー倶楽部(昭和6年開場)
○鷹之台カンツリー倶楽部(昭和7年開場)
○小金井カントリー倶楽部(昭和12年開場)
の七倶楽部です、こうやって列挙するとすべて「倶楽部」が漢字なんですね。
この中で、市場で売買できるコースは、我孫子GC・鷹之台CC・小金井CCの
3コースだけです。他4コースは、欠員が出たときに直接募集をしているようですね。
まあいずれも、関東を代表する超名門コースで私なんぞがとても会員にはなれない
コースですが、プレーには行ったことがありますよ!!
東京GC・霞が関CC・我孫子GC・小金井CCですが、
お客様のコンペだったり、組合の研修などで平日にお邪魔したことがあります。
そう考えるとかなりな役得ですよね~(笑)(自慢)!
この流通している3コースですが、名門コースだけあって入会もかなり厳しい…
お金さえあれば入会できるわけではありません!!
メンバーからの推薦はもちろん必要ですが、入会手続きの中では
その推薦人だけの面接もあって、それから本人の面接が別にあります…
んん~、、、さすが名門コースです。
私ども会員権業者から言わせると、あまり厳しくしないで~
もっと売買・名義書き換えを活発にしたいと望むところですが、
ゴルフ場側からすると、相場が下がって入会者が増えることより
会員の質を落としたくないんだと思います。
会員権代金・名義書換料を支払って、維持費の年会費を負担して
会員としての倶楽部ライフを楽しみたいと思える方にとっては
今は買い時なんではないでしょうか。
いずれそんな身分になってみたいな~
Mrスライス