先日、ホームコースへ仲間とゴルフに行きました。
そこで同伴したのは同じくメンバーで、初めての方でしたけど和やかにプレーをしまして・・・もちろんなんら問題ないと思ったのですが、気になった事は同伴者の一人の方・・・・自分の打順が来る前に必ずティーグランドで打つ人の後ろに立つわけです。
私が教わったマナーは打つ人が終わるまでティーグランドに入らない事。
もちろん相当広いティーグランドであれば別かもしれませんが・・・それでも真後ろに立って良いわけはなく、以前私も知らずに注意されました。
テークバックすれば視界に入ります。
ただ、ゴルフをあまりしない方では結構多くて、コンペに参加すると自分の打つ打順を待つかの様に後ろに立っている方結構います。コンペの時は「まあ・・そんなにゴルフをしない人だし、仕方ないかな?」と気になっても何も言いませんけど・・・メンバーコースのメンバー様の場合、それはやはりよくないと思います。
それでも午前中は我慢しました。
しかし午後、それもティーグランドが異常に狭く、難しいホールでも真後ろに立たれたので、もう限界と「すみません、私後ろに立たれると気になるので・・・」と言いました。
「あ、すみません」と言われて、分かって戴けました♪
しかし・・・数ホール進むと、もう忘れてまた後ろに(汗)
長年それが癖になっている様ですね。けして悪気があるわけではなく、逆に人が打った後スピーディにティーグランドに立てるメリットを感じているのかもしれません。
しかしパッティング時の時、ライン上に立たないようにするのは視界に入る事が気になる人がいるからで、極力打つ人の視界に入らない様にする事はゴルフのマナーの一つだと私は思います。
ゴルフのマナーって本当に簡単な様で難しいですね・・・自分も色んな事に注意しながらこれからも皆が気持ち良く出来る様に努力して行きたいと思います。
BY SS