先日、ホームコースで行なわれた開場記念杯での事。
パッティングが冴え渡りまして
ありえないスコアをたたき出し、スタート時間7時過ぎ、14時前にプレー終了しまして、待つ事3時間
最終組が上がった時は17時過ぎ・・・私は途中まで9位、10位の方と同じ年齢・・・ただ生まれた日が2ヶ月早い私・・・・
しかも名前も同じ笑
同じ名前で同学年で同ネットで現在9位と10位・・・ついに最終組が上がった!もしこの最終組に10以内に誰も入らなければずーっと長い時間待った二人が報われます!
え??!!!
えええーーーーー!!!!????
ラストのラストにとんでもないスコアの方登場!!
私はギリギリ何とか10位入賞できましたけど・・・最後の最後まで待っていた方は年齢差で入賞出来ず・・・
周りから同情の声も上がるもルールはルールゆえ・・・・ここで「あの一打」が悔やまれる結果に
逆に私は「もしかしたらこの1打が入賞の行方を左右する?」と、ラストのパーパットは2メートル近く有りましたけどしっかり沈めていました。もしこれが入らなければ・・・・・
200名近く参加すれば、当然その1打の重みが違ってきます。
本当にラッキーでしたけど、あらためて1打の重さを感じた次第です。
特にパッティングと言うのは重要ですよね・・・私は自分がラウンドしたホールは全部記憶していますけど、殆どがパッティングのお陰でした。もちろんOKの距離を外したこともありましたけどそれを含めて全てが「実力」なんですね。
ゴルフって本当に上達出来ません・・・何をやっても下手になるだけです。
しかしたまにこんな事が起きる。だから辞められないのでしょう♪また次回、そんな日がいつかある事を祈って頑張ります♪
BY SS