1月3日にホームコースの新年杯に参加しました。
午前中は6オーバーの42回。
まあ、いつもの感じで可もなく不可もなく。
そして午後、スタートホールはボギーでOKなホールが何故かロングパットが入ってパー。
次のホールもボギーでOkなホールがまたしてもロングパットが入ってパー。
午後のスタート2ホールはいつもボギー、ボギーでOkなので2打得した気分で3番ホールへ行くと、今度はバーディパットが入ってアンダーへ。
途中でボギーが一回ありましたが、そのままパープレーで8番ロング。
ここでもバーディチャンス!!
入れば後半はアンダーに!!
3メートルのバーディパット・・・・!!はたして!!!
あ!
カップの縁5㎝程度で止まってバーディならず・・・残念やねーと周りに言われ、そのまま片手でタップイン・・・と、ボールにヘッドを当てたけどカップに入らない!?
「え??!!」
と、慌てるかの様にそのまま当ててカップに入れましたけど、一緒に同伴していた仲間もその場面を見て「これはパーじゃないよね?」と。
ほぼ空振りに近いので、結局ボギーと言う事でそのホールは終了しまして結果37となり、結果入賞できず。
しかし厳密にはどんなルールなのか?・・・・こんな事今まで経験した事がなかったので色々相談しましたが、まずその様なケースが殆どない為、正確には解りませんとの事。
ボールが動いていればミケルソンと同じ扱いで2ペナ。しかし動いてはいません。当てたけど動かなかったので、そのまままたまた打った形。つまりそのまま打数計算でOKだと思いますが・・・・と言うか5㎝をほぼ空振りと言う・・・
最後までしっかり入れなければなりませんね。片手でちょんなんてよく考えたらプロでもしっかり両手でタップインしています。普段仲間内とのゴルフでは殆どOKなので、OKパットばかりやっていると・・・・ちゃんとした競技で痛い目にあいますね。
しかし今年初のゴルフが70台だったので気分は本当は良いはずだったのですが、最後の締めが甘い・・・自分らしいと思いつつ、今年もまた今回の様なまぐれでも何でも・・・良いゴルフが出来る様に楽しんで行きたいと思います。
BY SS