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10連休。

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10連休という最初で最後な気がする長い連休。

帰省しようかと思いましたが、親戚から連絡が入り

父が東京へ遊びに行きたいと言っていたとの話を聞き

早速父に連絡した所、即答で遊びに来るとの事で連休の大半は

父と過ごし親孝行?をしました。

 

まずは父に行きたい所の確認をした所、

東京スカイツリーから始まり、、

横浜中華街、山下公園、水族館、海ほたる、NHKスタジオ、皇居等

色々と候補が上がり、連休中の混み具合と天気を考え父と話し合った結果

東京スカイツリーは行きたいとの希望で天気が読めない上に凄く混み合っている事を

覚悟の上、2人で出掛けましたが何と展望台チケットを購入する迄に二時間待ち。

チケット購入し、展望台に上がる迄二時間待ち。計四時間待ちとの事で

待ち時間きついなあと思いつつ、父に待とうかと言いましたが

待ってられない!といい、スカイツリーとは違う方向へ歩き出したので

追いかけていくとスカイツリー隣の高層ビル飲食店案内を見て

ご飯食べてビールを飲もうとの事。

ここまで混み合っているのは想定内だったので、展望台に行けなかったら

高層ビルで景色を見ながらご飯とビールを楽しむ予定にしていたようです。

 

年々身体が弱ってきた父を見ると、寂しくなりますが

こうして元気に遊びに来てくれて、娘とどうでも良い事で喧嘩したり

お酒を一緒に飲めたりする時間をこれからも大切にして

いきたいなとしみじみ思いました。

BY.弁当女子

 

会員権の相場が物語っている事。

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最近・・・名門、狭山GCでプレーをする機会が多く、先日も1・5ラウンドしてきました。

 

毎回バックティからプレーしますけど、本当にタフで、パーオンするホールはショートホールしかありません。

 

しかしフラットでフェアウェーも広く、ダイナミックなゴルフが楽しめますので、実はゴルフ場そのものは若いパワーヒッター向けとも言えます。

 

従って普段狭い、アップダウンのあるゴルフ場でしかプレーをする機会がない方は、ここへ来ると気持ちよくプレーが出来るので、感動し、そして出来ればメンバーになりたい!と思うのは至極当然ですね。

 

 

風格も他ゴルフ場とは別格の雰囲気がありますし、場所も都心部から遠くなく、かつメンバーとしての倶楽部ライフは最上級と言っても過言では有りません。

 

ビジターーフィが高い(私は当日3万円以上支払いました)ので、27Hあって土日が満杯なんて事は殆どなく、当日もハーフ1時間40分~2時間程度。ワンハーフは余裕で出来ますし、フラットなので全く疲れません。

 

当日歩いた歩数は約3万歩。15キロも歩いていました。健康にも良いですね。

 

そんな名門ゴルフ場が、この様な価格帯で低迷している理由は入会の難しさにあります。

 

若いけど、プレーマナーやゴルフに対しての考え方も素晴らしく、名門コースに相応しい方は沢山います。本来は高齢化が進むゴルフ場にとって、若くてアクティブなプレーヤーが増える事は良い事だと思いますが、実際、推薦者の問題等でそうした名門倶楽部への入会を諦めざる得ない方が殆どです。

 

 

まだしばらくは今のままで問題ないと思いますが、後10年以上したら・・・果たして今のままの運営でゴルフ場が維持できるのでしょうか?そろそろ方向転換して行く時期に相場的にも来ている様な気がします。

 

 

BY SS

 

 

 

 

スーパーエージシュート

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「エージシュート」

 

 

 

18ホールのスコア(合計打数)を自分の年齢以下でプレイする事。ゴルフに関わりを持っている方なら周知の用語です。

 

 

 

 

若年層ゴルファーでの実現は事実上不可能で、60代後半から70代に達成するケースが圧倒的に多いです。

 

 

 

 

仮に45歳のプレイヤーがプロ又は上級者とは言え、18ホールを45ストロークで回れるわけがありませんよね。

 

 

 

 

したがってプロの世界でも達成した選手はごく僅かほんの一握りで、20代から40代の年齢層が主戦場としている日本のレギュラーツアーでは、ほぼ不可能な記録です。

 

 

 

 

また、プロも50歳を過ぎれば加齢に伴い気力・体力・視力の衰えや、それに加えレギュラーツアーでは上位進出が困難となり獲得賞金の減少などを理由に、その大半がレギュラーツアーからシニアツアーに活躍の場を移します。

 

 

 

 

何よりも、前述したエージシュート可能な年齢の60代70代のシニアプロがレギュラーツアーの出場資格を得ることすら至難の業です。

 

 

 

 

実際に過去の記録を見てもプロの試合でエージシュートはいくつかは散見されるも、いずれもシニアツアーで達成されたものばかりです。

 

 

 

 

ところが、2013年4月25日に山の原ゴルフクラブ(兵庫)で行われた男子レギュラーツアーの「つるやオープン」初日の予選ラウンドで、その大記録は樹立されました。

 

 

 

 

当時66才のジャンボ尾崎はフロント9を30で折り返し、後半も32で回り62という奇跡的なスコアを叩き出しました。

 

 

 

 

ジャンボは現在は6人しかいない「永久シード」保持選手の一人ですので、現役でいる限りレギュラーツアーの試合に永久に出場し続ける事が出来る「特権」を持っています。

 

 

 

 

要するに、今後レギュラーツアーでエージシュートが出るとすれば60才を過ぎた選手がツアー予選会(QT)で上位に入るか25勝し永久シードを獲得するかしか方法がありません。

 

 

 

 

したがって、この記録は空前絶後となる可能性がとても高いでしょう。

 

 

 

 

 

 

Ikechan

地域ブランド

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花の盛りも過ぎて

日中は汗ばむほどの季節となりました。

 

春限定の野菜「かき菜」を

ご存知ですか。(呼び名は色々あるようです。)

 

 

最近、スーパーで見かけたのです。

嬉しくなりました。

というのも、

「かき菜」は、私の故郷、栃木県の地域ブランド。

春を呼ぶ野菜として古くから親しまれてきた野菜。

アブラナ科なので、見た目は菜の花に近いですね。

あくが少なく、甘みもあるので

おひたしに最適。

子供の頃、よく食卓に出てきてました。

買った物とは、少し味が違う様な・・・・

母に聞くと

刈ったばかりのかき菜は、

やわらくてほんと美味しい!と

新鮮なものを食べさせてもらってたんだなーと

感謝ですね。

 

いよいよ平成もあとわずか

感慨にふけりつつも新たな時代に思いを

はせるこのごろであります。

 

U~

「復活!」

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女子プロの日本人大活躍。
タイガーの感動的な復活。
これからのゴルフ観戦が楽しみですね~~~
人と言うのは勝手なもので一流選手ほど称賛、罵倒が激しく、
私個人は人様から言われる事はありませんがその道に方々は大変だと思います。
まさに、ハイリスクハイリターン。
しかし先日のマスターズは近年まれに見る感動的な試合でした。
やはり華がありオーラのある方は視聴者に与える物は別格なのでしょう。
前回、Bクラス転落から翌月にはAクラスへ復活を果たしましたので、
タイガーを見習い再度、シングルへ返り咲きを目指すと
心に誓った
ミルJIJIでした。

私の好きなお店

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先日某雑誌のシュークリーム特集を発見!

甘いのもが大好きな私は思わず手にとると、

味も形も様々なシュークリームがずらりと紹介されており

その中には私の好きな銀座ウエストのシュークリームもありました。

 

白いテーブルクロスやクラシック音楽、

レトロなお店の雰囲気がとても素敵なお店で

大学時代や卒業してからも仲良しのMちゃんとよくお茶をのみながら

ずっとおしゃべりを楽しんだお店でした。

 

社会人になってすぐのこと

銀座での用事を済ませた帰りに

上司が先輩と私に「素敵なお店だからちょっとお茶をして行こう。」

と寄り道をしたのもこのお店でした。

 

慣れない仕事や、流鏑馬(やぶさめ)が趣味という上品だけど

どこか浮世離れしている上司にも、少し緊張していた私でしたが

ウエストが好きという共通点が見つかったことが嬉しかったのを思い出しました。

 

今度お休みの日に、久しぶりにゆっくりお茶をしに行こうと思います。

 

 

入学式

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先週末は関東地方では桜満開となり、公園へお花見に行った方も多いのでは

 

ないでしょうか?

 

Mrスライスもホームコースへとお花見をかねて玉打ちに行って来ました。

 

お目当ての桜は満開でお天気も良く、年に一度しか楽しめない素晴らしい

 

ゴルフ日和でした!!

 

2000年に生まれた娘①も、早いもので某専門学校に入学し

 

新しいスタートを切りました!

 

週末の入学式には母親が同行し、僕はお願いをして送ってもらった

 

写真をみて成長した娘の姿に感無量です。

 

学内に咲き誇る桜をバックに写る嫁と娘①をみて桜以上に美しい(??)

 

と自己満足しております(笑)。。。

 

月曜日からは僕と同じ時間に起きて身支度をする娘①との

 

洗面所の争奪戦で大変ですが、楽しく実りある学生生活を

 

エンジョイして欲しいと願うばかりです。

 

Mrスライス

チャレンジ!

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花冷えが続いていましたが、皆さま体調はいかがでしょうか?

さて、先日、新元号が発表され

いよいよ5月からは『令和』の時代がスタートしますね。

 

どんな時代になるのでしょうか・・・

災害や事件の少ない平和な世の中になることを

切に願います。

 

個人的には、この時代の節目に

心機一転して

なにか新しいことに

チャレンジしてみたいな~っと思っています。

 

私の知人で、60歳から水墨画を始め

講師にまでなられた方がいます。

その方は、現在90歳を過ぎご健在です。

 

何かをやってみたいと思っても

年齢を理由に諦めることってよくあることと思いますが

一度きりの人生

チャレンジしないのはもったいない!

やってダメなら仕方ない・・・

くらいの気持ちで

人生楽しめたらいいな♬

っと思う今日この頃です。

 

by G

新元号。

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この数カ月、ニュースやワイドショー等で新元号予想の話題が多く取り上げられる中

私は「安」の文字が入るのではと予想しましたが、良い意味で予想を裏切られ

「令和」となりました。

響きが良く、美しい元号だと思いましたが万葉集から取り上げられた様で

納得いきました。

これまでの元号で「令」は使われた事が無く、この言葉は一度も予想した事が

無かった為協議を幾度となく重ねてこられたんだろうなと思うと

より一層素敵な元号に感じます。

そして、一瞬思った事が

「名前でありそう。。」

調べた所、読み方は違いますがいらっしゃいました。

これからニュースに取り上げられるかもしれませんね。

BY.弁当女子

 

真の「名門」の姿

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先日千葉県の藤ヶ谷カントリークラブにお邪魔してきました。

詳細につきましては、後日プレーレポートをアップしますので、興味がある方はご参考にしていただければと思います。

 

藤ヶ谷CCといえば、私がこの業界に入った時、その価格から間違いなく「名門」コースの一つでした。

株主会員制、しかも母体は京成、しかもメンバー数も1000名に満たないメンバー中心の運営。

 

立地も悪くなく、コースも林間と聞いていましたので、当時数千万していたのは至極当然だと思っていましたし、そんな中、バブルが弾けたとは言え、会員権の価格が200万円前後と言うのは近隣コースと比較しても安すぎる?と感じていました。

 

 

それを検証する意味でも、今回、藤ヶ谷CCでの初ラウンドは色んな意味で勉強になりました。

 

名義書換料が200万円、年会費が7万円。実に微妙なところで名門コースより少し手前で抑えています。

入会条件も3年以上の在籍者2名。推薦者の同席等は有りませんのでけして高い敷居では有りません。

 

 

しかし実際訪問し、プレーしてみて感じた事は「実にもったいない」です。

 

クラブハウス、従業員教育、コースの全体的な雰囲気は明らかに「名門コース」で、数少ない「真の名門」と言われるゴルフ場と遜色なく、他多くのゴルフ場より間違いなくワンランク、いやツーランク上です。

 

コースについては雄大な林間コースと言うより丘陵コースで、短いミドルホールも多々有りますが、そこは簡単にティショットを打てない工夫もあり、とても面白いコースだと思います。

 

そして丘陵コースで有りながらカートがなくても全く問題なくラウンド出来ます。しかしカートを導入したのは時代の流れで、これはこれで問題ないと思いますし、大は小を兼ねる意味でもゴルファーにとってはプラスでしょう。

 

しかし私が感じたもったいない部分は、コースに対しての改良や今後の展開についてもっとこうして行きたいと言った「前進力」「成長力」を感じられない事です。

 

今のままで充分とは思っていないと思いますが、人が生きていく中で絶えず変化し、絶えず前進し「成長」して行きたいと思う中、いや現実に世の中は常にスマホしかり変化し成長して行く事が当たり前の中、どこか時が止まった感があります。

 

もちろん大切にしなければならない伝統が有ります。それを守り抜く事はもっと大切な事かもしれません。

 

しかし現実的には、ゴルフ離れは年々加速し、後10年以上すればゴルフ人口はさらに今の半分になる可能性が有ります。

 

そうした若い人達にも目を向ける必要がある中で変化していかなくてはならないのがゴルフ場。

 

もし藤ヶ谷CCがティングランドの位置(高さ)を変える改造や、グリーン周り、そしてグリーンの改造をすればもっと上のランクに行くと感じました。仮にそれが失敗であったとしても「成長して行く事」の姿を垣間見る事で、周りの評価はまた変ってきます。今でも名門コースですが「真の名門」の仲間入りが出来る充分な素材を持っていますので、生意気を言う様ですがこれからも注目して行きたいと思います。

 

 

BY SS

 

 

 

 

 

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