6月のとある土曜日に、メンバーになっているコースに行ったら土曜日なのに
駐車場に車がいつもより少ない
7:30にフロントでサインをして「スタートは何時くらい?」と聞くと
「お好きな時間で結構ですよ。7:58 OUTでいかがですか」とのこと
ロッカーでシューズに履き替え、急いでパッティンググリーンで
2、3度ボールを転がしてスタートをした。
途中、顔見知りのキャディさんに「空き空きだねぇ」と聞いたら
最近はメンバーが高齢化して、(平均68歳くらいらしい)
暑い日、寒い日はフリーで来るメンバーの数が極端に少なくなるらしい
都心から35kmくらいで地の利も良くて、
コースの内容も平均点以上ですが
稼ぎ時の土日にこれじゃちょっとマズイんじゃないかと思いました
やっぱりゴルフ会員権の名変料や入会預託金で「ん百万」
年会費が10万円に近いのでは 若い人には敷居が高すぎて
口の悪い友人に言わせると
”高級養老院”になっている そうです
ゴルフ場の運営形態には、いろいろなやり方がありますし、
どこかのハーフ三時間半のコースに比べれば プレーヤーには
天国だと思いますが、メンバーの受益者負担ということから考えると
うれしがってもいられないなぁ・・・ と
思う一日でした。