私は小学1年生から大学卒業まで野球をやっていました。中学生の頃から肘痛に悩み高校3年生の時に手術をしました。また腰痛にも悩み体のケアの大切さを痛感しました。私は右投右打なので常に同じ方向の捻転運動ばかりでした。その時に体のバランスを整える為に左での素振りやティバッティングをよくやっていました。通常のスイングとは正反対の動きになるので体が解かれる感じがして精神的にもリフレッシュされます。また逆で振っていると右では掴めなかった感覚が分かってヒントになったりすることもありました。後で聞いた話ですが、右打ちの場合は左脳を使っているそうです。逆の素振りをすることで使っていなかった右脳が働き左脳がリフレッシュされイメージもよくなるようです。私の場合はそこまで考えてやっていたわけではありませんが・・・。
きっとゴルフでもスイングという点で野球と同じだと思います。私は今もラウンド後や練習後はよく腰に強い張りを感じます。ですから、必ず30回~50回は左でスイングするようにしています。あと、腹筋運動もお奨めです。お腹も引っ込みますよ(笑)
いつまでも長くゴルフを楽しむためにはまず元気な体であることが大切だと思います。ゴルフを楽しんでも体はきっと悲鳴をあげていることでしょう。ゴルフで気持ちがリフレッシュできたら体もぜひリフレッシュしてあげて下さい。長く長くゴルフを楽しむために☆