賞金王、賞金女王をかけて熾烈なデッドヒートを繰り広げてます。熱いですねぇ☆
男子では現在トップの石川遼と546万差で追う池田勇太。
しかし池田勇太は右手甲のケガで残り試合の出場は微妙らしいのでこのまま行くと
石川遼が最年少賞金王の可能性が高くなってきました。
石川遼のすごいところは技術はもちろんですが、やはり体力、精神力のタフさではないでしょうか。
どんなに強いゴルファーでもケガをしてしまったら試合に出ることができません。
国内、海外と試合に出続ける体力、精神力は他のプロも見習うべき点ではないかなと思います。
『まだ若いから』という言葉が飛んできそうですが、もしプロがそれを言ってしまったら終わりです。
スポーツなら何でもそうですがケガやスランプは付き物です。
いかにそういう時期に長期でハマらないかを考えなくてはいけません。
プロとして闘ってる経験値は上なはずです。
片山晋呉や藤田寛之ら賞金ランク上位のプロも残り3戦に全てをぶつけて頑張って欲しいなと思います。
他のスポーツも含めて、そんなドキドキ感満載で手に汗握る試合になることが
ファンをスポーツの虜にさせる要因なのではないかなと思います。
ぜひ最後の最後まで楽しませてもらいたいものです。
でも、賞金王になってもらいたいのは遼クンですが☆