後1ヶ月余で新年を迎える事になるが、
師走が近づいて 街を歩いていても
以前のようにドキドキ、ハラハラするような「ときめき」を感じないのが寂しい
業界も社会全体にも閉塞感が漂い
霞がかかったように前が見えず萎縮しているように思えます。
来春卒業する大学生の10月1日時点の就職内定率が、
就職氷河期と云われた平成15年を下回り
過去最低の57%台に落ち込んでいると報道されています。
円高、デフレ不況、リーダーシップをとれない貧しい政治家、
若者の引き籠り、尖閣や北方領土問題など、
此の一年間は業界も社会全体も自分も稔り薄い年であったように思います。
来る年は夢と希望を持てる再生の年にしたいと思っています
その為に自分自身がしっかりと目標を決めてどういう「リスク」をとれるかを、
此れから1ヶ月かけて真剣に考えなければならないと考えています
by ヘギ |