先日の23日
久し振りにゴルフへ行ってきましたが・・・・
前半は何故か好調で
8番ホールまで1オーバー。
まあ・・・・ラッキーなバーディも2個あったりで
ゴルフってのは練習してもしなくても
同じかな?
なんて思ってましたがまーーーーーーーーーーーーーーそうは甘くありませんね(汗)
9番ロングで、セカンドを池に入れてしまい結局ボギー。
まあそれでも前半は2オーバーですから上出来ですけどね。
後半・・・・・
出だしミドルで案の定のダボスタート。
ボギーでも良いと
2打目をきざみ、3打目勝負だったわけですけど
久し振りのゴルフで、
一番困るのはショートゲームの距離感なんですね。
仮に練習場でアプローチを練習していたとしても一番上手く行かないのがアプローチです。
特に30Y~50Yの距離感がここまでずれるのか?!と思うぐらい酷いわけですが・・・
プレーしてる時、ティショットやアイアンが調子悪くてもあがってみればスコアになるのは、ショートゲームでのミスが少ないからなんですね。
そもそもショットなんてのは急に上手くなる事もなければ急に下手になる事もありません。
最近のクラブはDRからアイアンから易しく、半年クラブを握ってなくてもティショットでチョロすることなんてありませんしね。
アイアンに至っては練習やコースに出てない分、慎重になりますから大振りしませんので、返って方向性が良く、大きなミスにならないわけですね。
やはり問題はアプローチとパターです。
朝、パター練習場でパッティングをしたとき、50センチを何度打っても入らなくて自分で驚きました(汗)
まったく見た目と実際の構えてる向きが違ってましたからね。
人間の感覚なんてのはそんなものなんでしょうね。
しかしその事で逆にパッティングについては修正をしたおかげでそう悪くなかったですね。
結局後半はボギーペースを切るのがやっとで、
10オーバーと普通のスコアでしたけど、天気も良く十分満足でした。
ただ感じたのはショートゲームの重要性の再認識です。
たまにはゴルフを離れてみると良いかもしれませんね。その事で逆に見えてくる何かがありますからね。
上級者が何故ショートゲームをメインで練習するのか
今さらながら体感させられた・・・・そんなラウンドでしたねー(#^.^#)
BYSS