先週の土曜日に足を滑らせて肉離れをしてしまった。
瞬間時は、痛い!歩けない!シマッタ!!
翌日、少し回復をすればと願っていたが、
ほとんど歩けない状態で会社のことをが心配になっていた
中高年仲間が、少し前に同じように肉離れをして杖を使用していた。
その人は信号を駆け抜けようとした時にやってしまったらしく全治一ヶ月だったそうだ。
病院に行っても湿布を貰うだけで、安静しかないとの事。
その話を聞いた時は、一ヶ月は長い!
正直ショックだった。
よく考えてみると、私の身近には比較にならない境遇で頑張っている人が何人もいる。
たかが肉離れぐらいで落ち込んでいる場合ではないと気持ちを切り替えることにした
月曜日(出勤日)出勤できるのか?
迷ったあげく、とりあえず自転車で駅まで向かい、
引きずる足でやっとの思いで会社に到着。その日は何とか一日が終了し、家族にもその日の状況を報告する。
帰ってくる来る言葉が、
「大袈裟」とか「ほっといても治る」とか、
あげくの果て「うるさい!」同情もされず、まったく情けない話だ
それから5日が経ち、
信号機が点滅をしてもまだ走ることもできない状態であるが、
日々痛みも和らぎ、この調子だと意外と早く完治するのではないかと期待をしている。
好きで怪我をするわけではない。年とともにチョットしたことで怪我をしたり、治りも遅くなる。くれぐれも皆さん、無理をしないように
そこで川柳
捻挫して 居場所なくなる 万歩計
by 三ちゃん