8月19日ついに、京王線調布駅が 地下へ
平成15年の工事開始から 9年 かかったようです
(地上の駅舎・線路の撤去・整備完了はまださらに2年後)
工事区間は京王線柴崎~西調布間 2.8キロと
京王相模原線調布~京王多摩川間 0.9キロの2区間で
国領駅・布田駅・調布駅が地下駅となりました
当日は、始発から9時35分までの間調布駅付近の一部区間で
上下線計133本を運休にして切り替え作業をしていたようで
18箇所の踏切がなくなったそうです
当日 例によって昼の暑い時間に散歩をしたので
もうすっかり工事は終わっていましたが、閉鎖された各踏切には
『撮り鉄』の人々が どっちゃり いました
使用されなくなった踏切から見る
無人の駅や電車の通らなくなった線路という光景は
東京ではなかなか撮ることができない珍しいものでしょうからね
前の週に西調布付近の地下から出てくる地点(当然まだ塞がった状態)
を見学に行っていたので、
そこまで行って ぽっかり明いた地下線路の出入口を確認
全然知らない路線みたいに感じました。
週が明けて通勤時に気が付いたんですが
列車接近メロディーとして「いきものがかり」の” ありがとう ” (ゲゲゲの女房の主題歌)
を編曲した曲が導入されていました。
今度は、相模原線の地下出入口・柴崎辺りの出入口付近を散歩してみようと思います
良平