先日トーナメントコースとして有名な茨城GC(東コース)でプレーしてきました。
都心から車でも電車でも近く、そしてコースはトーナメントコースですから期待感いっぱいでした。
詳しくはプレーレポートを後日アップしますので、ご覧頂きたいと思いますが、良い意味で想像と違っていましたね。
もっと男性的なコースだと思っていましたが、ひじょうに繊細な部分も多く、適度にアップダウンもあり広いフェアウェーが狭く感じました。
ただとにかく、ティショットが飛ばないと相当厳しいです。
セカンドショットでミドルアイアン以下なんてのは殆どありませんし、花道も殆どありませんから、手前から寄せワンも難しいです。
もっとも当日、私は朝からシャンク病に悩まされてましたので(汗)寄せワンもなにもありませんでしたけど(汗)
しかしこれだけの距離があっても現在の男子プロの飛距離だと、簡単に大きなアンダーが出ます。
一般アマとプロの差が年々広がりつつありますね。当然フェアウェーをしぼり、グリーンを硬くして難易度を上げるしかなく距離が長いだけではプロは簡単に良いスコアであがれてしまいます。
一般男性とさほど体格差がないプロとアマの差はいったい何なのか・・・?
毎回不思議に思っていますけど、スイングの違いだけでここまで飛距離が違ってくるものでしょうか?
スイングを何とかプロに近いものにすれば飛ぶ様になるのか・・・?
と・・・その前に何故シャンクは出るのか・・・?(苦笑)
コースをメモしながら、半分以上そんな事に頭を悩ませながらラウンドした次第です(汗)
BY SS