絶好のゴルフシーズンもまもなく終わろうとしています。
そんな中、秋のビッグトーナメントで久し振りに見た石川選手の活躍。
「やっぱり華があるなー」と感じました。
しかし最終ホール、あれだけ曲げても楽々ツーオンしてしまうセッテイングももうこのむちゃくちゃ飛ぶ時代には改良が必要なのかな?とふと感じた次第です。
最終組や優勝争いしている選手は、とにかく好調でティーショットも殆ど曲がらないイメージでしたけど、最近は結構皆さん曲げています。
曲げても飛ばした方がなんとかなる。そんな雰囲気すら漂います。
かつてのデービット石井選手の様な、いやらしいほど曲がらない・・・見ていてちょっとつまらないと感じる・・・しかし強い!みたいな選手ではもう勝てなくなってきたのでしょうか?
個人的な感想としては、最近のトーナメントは何か物足りなさを感じてなりません。
もう飛ぶのはよく解りました。我々アマとは天地の差です・・・でもプロの凄さをそれだけで表現するにはもう限界が来ているかなと(もちろんショートゲーム等も信じられないハイレベルですけど)・・・・
これから世界のトップレベルの選手が試合に登場する予定です。
日本の選手の活躍を期待するとともに、感動を呼び込み様な素晴らしいトーナメントを期待したいと思います。
BY SS