令和7年1月時点で極端に売り物件が出てこないコースがいくつかあります。
桜ヶ丘カントリークラブ
多摩カントリークラブ
東京よみうりカントリークラブ
府中カントリークラブ
厚木国際カントリー倶楽部
磯子カンツリークラブ
以上6コースが市場での売り物件がほとんど出ていない状況です。
ちなみに関東近隣の一流コースの年会費は、
(東京都)
桜ヶ丘カントリークラブ 正会員 ¥55,000―
多摩カントリークラブ 正会員 ¥55,000―
東京よみうりカントリークラブ 正会員 ¥77,000―
府中カントリークラブ 正会員 ¥88,000―
(神奈川県)
厚木国際カントリー倶楽部 正会員 ¥55,000―
磯子カンツリークラブ 正会員 ¥55,000―
相模原ゴルフクラブ 正会員 ¥198,000―
戸塚カントリー倶楽部 正会員 ¥198,000―
(埼玉県)
狭山ゴルフクラブ 正会員 ¥104,500―
飯能ゴルフクラブ 正会員 ¥132,000―
日高カントリークラブ 正会員 ¥132,000―
武蔵カントリークラブ 正会員 ¥165,000―
(千葉県)
我孫子ゴルフ倶楽部 正会員 ¥264,000―
鷹之台カンツリー倶楽部 正会員 ¥198,000―
※令和7年1月時点(消費税込み)
ご覧の通り結果は顕著です。
もちろんこの結果だけがすべてではありませんが、最近はキャディ不足や
激暑によるメンテナンス対策、物価の上昇などで年会費を値上げするコース
が散見されます。
2025年以降は超高齢化社会となり、およそ5人に1人が後期高齢者に
なると言われております。
ゴルフ会員権を所有する世代も高齢化しており今後の相場に影響がある
と思われます。
Mrスライス