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プレーレポート

飯能ゴルフクラブ 懇親ゴルフ大会

週間天気予報が出る、1週間前から毎日天気予報が気になってチェックしていましたが、曇りマークに雨マークが混じり始め気をもんでいました。前日の天気予報では大雨になる可能性もあると聞き心配していましたが、当日は朝から曇り模様でそれほど寒くもなく一安心。今日は、ゴルフ場主催の協力会コンペでなんと!総勢120名の貸切コンペでございます。豪華賞品目指して頑張ります!

私の自宅大宮を6時20分に出発。高速を使わずに行けますが、途中通勤渋滞にはまり到着は7時20分。まあ土日だと45分で到着する距離です。近いです!! ご一緒するS・Eさんは7時過ぎに到着されており、出遅れた私は着替えて直ぐにレストランへ直行。いつもながら練習なしでのスタートとなります。とはいえ、スタートOUT1番脇の練習グリーンでボールを転がす。5番ティグラウンドの直ぐ脇でしたが、トップスタート組はまだ来ていなかったので良かったですが、もう少し遅いスタートだとちょっと気になる距離です。今日は、コンペですがバックティからでBグリーンとなります。Aグリーンに比べて少し距離は短く6560ヤードです。



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1番 415ヤード P-4

緊張するスタートホールですが、カメラマンさんが目の前でスタンバっております(汗)
ここは左のOBが浅いと聞き若干右目に構えるもチーピン気味。キャディさんのもう一発お願いしますの一言。今日のBグリーンは右なので、右ラフに外すよりは左の方が良いにしても曲がりすぎです。
結局一打目は林の中で発見されましたが、前方はふさがっており出すだけ。残り約95ヤードをSWで狙うも花道止まり。欲がでたのか練習不足か、チョロって結局5オンのツーパット(涙)同伴者全員トリプルスタートとなりました(笑)

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2番 495ヤード P-5

ほぼストレートなロングですが、右の林がせり出しておりフェアウェイ右がねらい目となります。また左はずっとOBとなりますので、ティショットの精度が問われるホールです。
ドライバーショットは打った瞬間から右方向へ、バンカーは超えるもまたもや林の中へ。なかなかフェアウェイを歩けません!!
3Iで脱出をして5Iで狙うも結局5オン、1パットのボギー。本当にグリーンの仕上がりが良く、Bグリーンは傾斜がありカップもいやらしいところに切ってあり面白い!!

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3番 189ヤード P-3

今日初のショートホールでございます。Aグリーンだと220yもあり乗せるのは至難の業ですが、今日はBグリーンで189yです。グリーン手前にはバンカーがないので方向重視で打ったつもりが右へプッシュアウト。バン入かと思いましたがもっと右でした。距離感はグー!
薄い芝からのバンカー越えアプローチ、ん~難しい~。SWをめいいっぱい開いてのロブショット!トップしないでふんわり行きナイスオンかと思いましたが、グリーンが速い(汗)
カラーで何とか止まりました。少し上りで大きくスライスするラインですが、なんとチップインでナイスパー!!

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4番 390ヤード P-4

ストレートなミドルホールですがフェアウェイが狭く、この時期はラフもきつくないので多少曲げても問題ありませんが、芝が伸びてくるとかなりシビアなティショットになりそうです。ドライバーはまたもや右方向へ。辛うじてグリーンを狙えるギリギリの所で8Iで狙う。しかし右グリーンだったら完璧に狙えない状況でしたね。
しかしここからダフッて3オン、3パットのダボ。このグリーンも傾斜がきつく難しい!

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5番 332ヤード P-4

短めのミドル。ここも右からせり出している林が気になりますが、距離がないので3Wでフェアウェイセンターキープ!!やっと今日初のフェアウェイです(汗)
残り約125y、PWで軽く打つつもりがドトップ。さよならボールさん~、グリーン奥に消えていきました~。ピンは奥で、グリーン奥から手前に下る傾斜です。奥から寄せられるはずがありません。結局4オン、1パットのボギー。グリーン奥は厳禁です!

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道路(公道)を渡って、、




6番 148ヤード P-3

左は道路ですが、距離の短いショートなのでそれほど気になりません。サービスショートといってもいい位なので、必ず乗せたいところです。
8Iで右に出るも、軽いドローで戻ってきてぎりぎりグリーン右サイドにナイスオン!!
5メートル位のフックライン、バーディとはいかずにパーセーブ。

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公道を跨ぎます、右見て左見て、手は上げなくてよいですよ~




7番 414ヤード P-4

距離のあるミドル。左サイドはOBなので右サイド狙いですが、行き過ぎると隣のホールに落ちてしまい出すだけとなるので要注意。
注意してもそういかないのがゴルフですよね、傾斜途中で止まっていましたが目の前には木。3Iで低く出すつもりが思い切り左サイドへ。嫌な予感がするも奇跡的にピン方向が開いていました。なんとか3オンに成功するも、またもや難しいグリーンに苦しみ3パットのダボ。

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8番 386ヤード P-4

左サイドの林は木が密集しており、右サイドは隣ホールから傾斜しており落ちてくる可能性がある。但しBグリーンは右サイドなので右に行き過ぎるとセカンドで狙えなくなります。よってフェアウェイセンター狙いも、左サイドのラフへ。残り150yを8Iで狙うもまたダフリ(残念)。寄せきれず2パットのボギー。

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9番 488ヤード P-5

距離が短いロングですが、非常に印象に残るホールです。フェアウェイ220ヤード近辺から急激な上り傾斜になっています。この時期の薄い芝だと傾斜を超えない限り下って戻ってきちゃいます。ドラコンホールでしたが、傾斜を超えるのは相当なハードヒッターじゃないと無理ですね。傾斜下から刻んで残り120y地点へ。PWでナイスオンもピン奥4メートル。下りライン、2メートルオーバーの3パットでボギー。


47回でございました。








ランチタイム、今日は特別メニューのようでしたが4人揃って仲良くハンバーグをいただきます。旨い!!

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10番 379ヤード P-4

池越えのミドルですが、それほど池は気になりません。やや左ドッグなのでフェアウェイ左サイドがねらい目ですね。Aグリーンが右側になるので、右の林方向に行くとAグリーンは狙えなくなります。ここはきっちりフェアウェイキープ。残り120y位のフォロー、ちょっと無理してAWを持つがやはりショートで花道止まり。寄せきれず2パットでボギー。
なかなかパーが取れません!今のところ前半のショート二つのパーのみです。

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11番 396ヤード P-4

ティグランド先の右にドカーンと大きな木があります。まさかこの木に当るとは・・(涙)
ベアグランド状のライから3Iで打つも左にひっかかりラフへ。グリーンは左なのでフェアウェイ方向へ7Iで軽く脱出成功。SWで乗せるも2パットのダボ。

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12番 186ヤード P-3

池越えのショートですが、池は手前なのでそれほど気にはならない。しかし、A・Bグリーンともにバンカーで囲まれているので正確なショットが要求されます。
4Iで軽く打つもリズムが悪く右へプッシュ気味の球。バンカー越えの難しいアプローチです。芝が薄い時期は上げて止められないのでバンカー越えのアプローチはまず寄りません(涙)結局3オン2パットのダボ。

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13番 401ヤード P-4

距離がしっかりあって、やや右ドックのミドルホール。ショートカットで右サイドを狙いすぎると、Bグリーンの場合は特にセカンドショットで右の木がスタイミーになってしまいます。
ここは今日一のティショットでフェアウェイセンターへ。残り約120y地点からは、若干フォローの風で、奥は避けたいので52度のウェッジで攻めるもわずかにグリーン手前。アプローチは寄せきれずに2パットのボギー。

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14番 469ヤード P-5

距離は短めのロングホールです。そういわれると2オンを狙いたくなる年齢なので(笑)ドライバーは気合いを入れましたが右ラフへ。左の林はOBが浅いので結果OKです!
普段なら残り100ヤード残しでレイアップをしますが、もしかしたら~のノリで3Wを選択。あたりはまあまあでしたがガードバンカー手前で止まってくれました。
写真でもわかるように奥から手前にかけてかなりの傾斜があります。転がし?上げる?どうしよう?って感じで迷いながらのSWは見事にドトップ(愕)冬芝が難しいと言い訳ばかりしないで練習あるのみですね~。結局5オン1パットのボギー。

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15番 433ヤード P-4

距離のあるミドルホール。左のOBは浅いので、飛ばしたい一心で力み過ぎのチーピンが要注意です。が、ガチガチに力んでボールは左林の中へ。
いや~飯能Gの林は木が密集しています、なかなか前方方向への脱出は難しい!!3Iで出すだけ、起死回生を狙った3打目は大ダフリ・・・。4オン2パットのダボ。

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16番 163ヤード P-3

パックリ口を開けたバンカーがまず目に入ってくるショート。距離はそれほど長くないので高い球で攻めたいホール。しかしフラットなホールなので、グリーンの落としどころが見えない為、非常に難しく感じてしまいます。これが少しでも打ち下ろしであればティショットの印象は全く違ってきますね。
7Iのショットは右バンカーへ、乗せられずに1パットのボギー。

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17番 551ヤード P-5

飯能Gで最も距離のあるロングホールです。絶対に2オンは無理なので逆に力みはなくなります。ティショットの落下地点辺りは左傾斜になっているので若干右狙いとキャディさんにご教示いただきます。ここでパラパラと小雨が降り始めました。
セカンドは左ラフから無理をせずに3Iを短く握ってフェアウェイへ。するとどうでしょう、同伴2名の男性陣がほぼ同じ距離の所に集合しております。ここで臨時サードニアピン大会が開催されることになりました!Bグリーンは左側なので、左サイドにガードバンカーがあり、グリーン右サイドはAグリーンに向けての傾斜となっております。
約150yほどの距離でしたが・・・、はいっ!その通りです!
誰一人として乗りませんでした~(笑)
結局4オン1パットのボギー。ん~なかなかパーが取れません(涙)

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18番 325ヤード P-4

さあ最終ホールです。ここも印象に残るホールです。
左サイドはOB、右サイドは180y~230y地点に池がありOBとなります。またフェアウェイは左傾斜になっているのでなるべく右サイド狙いとなります。思い切り池の左サイドをドライバーで攻めていくか、番手を下げてフェアウェイをきっちり狙うかの選択になります。
ドライバーを選択しましたがフェアウェイ左サイドぎりぎりへ、セカンドは打ち上げになるので正確な距離感が必要となります。110yほどのAWはまたもやザックリ大ダフリ。
3オンの2パットのボギーでした。



後半47回。

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武蔵CC・狭山GC・飯能GCは、埼玉県下で流通(売買)が出来るコースで三本指に入るコースです。武蔵、狭山ともにラウンドした経験がありますが、大きな違いは全くのフラットではなく程よい起伏があることですね。そこは好き嫌いの話しになりますが、私個人的にはこの程度の起伏がある方が、変化があり面白いと感じました。一部公道を渡る所がありそこを指摘する方もいらっしゃいますが、それほどの問題ではないと思います。
今日のBグリーンは距離が短めになりますが、傾斜がありグリーン回りの難易度は高くなります。今日のスピードは10フィートでしたが、仕上がりは完璧で非常に良い印象が残りました。夏の芝が元気な時期に回るとラフからのショットも非常にタフでガラッと印象が変わると思います。是非リベンジしたいものです。





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