2025年04月23日 | 投稿者:素人ゴルフ会員権ウオッチャー
昨日、アコーディア傘下のセントラルGC麻生Cに1人予約でプレーして来ました。麻生CCは平成30年に経営母体だった兼松からアコーディアに売却されたゴルフ場です。
一緒にプレーした一人がこのゴルフ場のメンバーで、麻生CCが売却された際に、経営母体だった兼松から額面預託金480万円全額が返還されて、また、会員として残留を希望して年会費を払って、今もメンバーとしてプレーしているとのことでした(恐らくプレー会員のような扱いではないでしょうか)
この方は、この返還金を原資に近くのゴルフ場にも入会したと話していました。
やはり預託金会員制のゴルフ場に入会するならば、経営母体が大企業のほうが、経営譲渡の場合にも、預託金の返済がしっかりと行われるようです。これからゴルフ会員権を購入する際には重要な確認事項だと思います。
なお、6時57分スタートでスルーで、ハーフで約15分待ちましたが。12時にプレーを終えてスムーズなプレーが出来ました。コースのメンテは全体に良い状態で、グリーンもスピードが9フィートで硬めに仕上げおり、かなり良好な状態でした。なお、麻生CC時代には狭く感じたのですが、アコーディアになって、両サイドの立ち木を伐採して各ホールを広くしたようです。