ゴルフの際にはめる、汗を取り、クラブをしっかり握るための手袋のことを言います。通気孔があり、熱がこもりにくく動きも取りやすく、マジックテープでサイズの微調整が出来ます。
クラブが滑ったりすることを防ぎ、手にかかる負担を和らげる効果もあります。利き手と反対の手に着用しますがが、両手につける場合もあります。
パッティングはデリケートなパットなので、手の微妙な感覚を感じたいためにグローブをはずす方が多いです。
ゴルフグローブは大きく分けて２種類の素材に分かれます。それは、天然皮革と人工/合成皮革です。
天然皮革は、使うほどに手に馴染みやすくフィット感に優れ、グリップ力が強く余分な力を必要としませんが、耐久性に劣ります。
人工/合成皮革は、品質が安定しており、耐久性が高いので長持ちします。汗や雨などの汚れにも強く、水洗いができます。
そして、自分の手に合ったサイズというのが最低条件になります。窮屈だと手が痛くなり、自由がききません。ブカブカだとグリップ力も劣り、グローブをしている意味がなくなります。
サイズは18～26㎝くらいまであり、女性の場合は20㎝前後が一般的です。グリップが握りやすく、グローブの中で手が動かなければＯＫです。

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