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2007.05.14 広陵CC(群馬)等経営の山田総業、再生計画案を配布
広陵CC(27H、栃木)と甘楽CC(18H、群馬)の2コースを経営し民事再生手続中の山田総業株式会社は、先ごろ再生計画案を会員等の債権者に配布した。
同社は、スポンサー支援による再建を目指しており、株式会社アコーディア・ゴルフとスポンサー契約を締結している。
会員に関する再生条件は、退会会員に対しては預託金の73%をカットし、残り27%を再生計画認可決定確定の日から3ヶ月以内に一括弁済。一方、継続会員の預託金は63%をカットし、残り37%を10年据置きの新預託金とする。
プレー権の扱いについては、年会費やメンバーフィ等は当面は維持し、土・日祝日の会員優先枠も従前通りなどとした上で、”アコーディア・ブランドを使用しない。ただし、理事会の承認を得た場合はこの限りではない”、”名変は速やかに再開する”などとしている。
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