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2007.06.14 中央道晴ヶ峰CC(長野)の再生計画案が可決
中央道晴ヶ峰CCを経営する新日企業綜合開発株式会社の債権者集会が6月6日に開かれ、同社の民事再生計画案が賛成多数で可決し、同日東京地裁から認可決定を受けた。
3999名中、賛成3817名(95.45%)で可決。
同社は預託金の償還金額が多額に上り、営業収益での弁済には限度があるとして今年1月12日に東京地裁への民事再生法の適用を申請。スポンサーはPG(PGGIH)グループ。
弁済方針は、会員に対しては預託金の94%をカットし、残る6%を再生計画認可決定確定の日から4ヶ月以内に一括弁済する。プレー権については退会を申し出た会員以外は預託金ゼロで譲渡可能のプレー会員権を発行する。
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