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2007.10.09 下田城CC(新潟)の再生計画案可決、営業は譲渡済み
下田城CCを経営する(株)下田城カントリー倶楽部の債権者集会が9月18日に開かれ、賛成多数で再生計画案を可決、同日東京地裁から認可決定を受けた。
同社の計画案は営業譲渡型で、ゴルフ場の経営は既に、長崎県の平戸GCを経営する(株)スルガコーポレーションの100%子会社・ニュー下田城ゴルフクラブ(株)に譲渡済みとなっている。
会員に関する再生条件は、退会会員には「預託金の5000円までは全額、5000円超~300万円以下0.25%、300万円超~500万円以下0.2%、500万円超0.0001%」を認可決定確定の日から5ヶ月以内に一括弁済。継続会員の場合は、弁済額が新預託金となる。
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