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2007.10.23 高松市のマルナカグループが白水GC(群馬)を買収
四国を中心に食品スーパーを展開している(株)マルナカが今般、9月28日をもって白水ゴルフ倶楽部の経営を引き継ぐことになった旨同倶楽部の会員に通知した事がわかった。
同倶楽部をを経営する日本開発興業(株)の株式を100%取得したもので、「今後はマルナカグループの基本理念であるお客様第一主義を徹底させ、これまで築き上げてきた白水ゴルフ倶楽部に一層磨きをかけ、コースを訪れる全てのゴルファーに120%の満足を提供できるよう努力していく所存」と述べている。
日本開発興業は昨年3月28日に運営収益により弁済する民事再生計画が成立しており、基本的に同計画(退会会員へ1.8%弁済、継続会員は旧預託金の1.8%が10年据置きの新預託金)を踏襲する考え。会員の権利も従来どおりで、昨年6月から再開している名義変更も継続する。ただし経営母体の交代により、会員が相互利用できる富士平原GC(静岡)との提携関係は解消している。現在の会員数は、正会員で1490名程度、平日会員で106名程度となっている。
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