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2007.11.19 上場各社のゴルフ場運営部門、今年度中間期は好調
今般相次いで行われている株式上場各社の今年度中間期(4-9月)決算発表によると、各社とも入場者数の増加等により好調な報告が多くなっている。
例えば、(株)アコーディア・ゴルフは9月の月次報告で全体(128コース)として入場者数14.9%、売上高12.2%の増加をそれぞれ報告している。
また、三井不動産グループのリゾートソリューション(株)(略称:リソル)の中間決算短信によると、ゴルフ場・ホテル運営事業部門の売上高は7.1%増、営業利益は22.5%増となっている。タイムリーな企画や訪問営業の徹底によるリピーターの増加、早朝・薄暮営業の本格的導入などが奏功し、1コース当たりの入場者数が前年同期に比べ約10%増加したという。
そのほか、東急不動産やパシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)(PGGIH)も売上高や経常利益の前年比増加を報告している。
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