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2006.01.01 ゴルフ場企業の法的整理も峠越し、会員権相場上向き
ゴルフ会員権相場はバブル崩壊後、低迷を続けてきたが、ようやく回復の足取りを確かにしつつある。
過去10年では14年の215万円が底で、3年連続の上昇となった。785万円だった7年には遠く及ばないが、5年前レベルには戻したことになる。
今後、一本調子で相場が上がることはないが、法的整理等の不安材料が少なくなるにつれ、相場面でも好転を望めそうだ。
今のゴルフ場業界で、ミニバイブル化しているのがゴルフ場の売買。一時、買収資金に困っていた日本企業もここにきて不動産業など上場企業が多数参加、韓国資本も含む外資系も交えて活況が続く。ゴルフ場売買の活発化は一時の現象に違いないが、ゴルフ場物件も”不動産物件化”し、”売買額・収益額”でゴルフ場が評価される面も出てきた。もっとも、経営方針が異なれば会員側の評価が異なるのを忘れてはならないだろう。
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