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2007.12.27 カワカミヴィラージュ(長野)がカワカミバレーCCに
城里GC等を経営する(株)ノザワワールドによると、同社100%出資で新設した(株)カワカミバレーカントリークラブが長野県・カワカミヴィラージュCCの不動産及び動産を12月1日付で取得、ゴルフ場名を「カワカミバレーカントリークラブ」と変更して冬季クローズ明けの来年4月から営業を開始する方針であるという。
同CCを経営していた(株)カワカミヴィラージュは今年9月に東京地裁へ民事再生法を申請、11月にノザワワールド側へゴルフ場事業を譲渡していた。今後再生計画案を立案する方針で、来年1月中旬には会員への弁済率等が決定する見込みという。
ノザワワールド側はすでに同CCの会員向け説明会で、継続会員の預託金は据え置き期間を置かずいつでも返還に応じる事や、年会費の据え置き等を約束している。
ゴルフ場の正式引き受けとなる再生計画の成立時期は来年4月末を予定。運営は(株)ノザワワールドが受託し、来春以降コース改造等にも取り組む考えとしている。
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