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2008.01.10 霞ヶ浦出島GCの再生計画案、弁済率は4.8%
昨年7月に民事再生法を申請した霞ヶ浦出島ゴルフ倶楽部を経営する(株)霞ヶ浦出島ゴルフ倶楽部が、今般会員等債権者に再生計画案を配布した。
同ゴルフ場は、昨年10月からオリックスグループの(株)ゴルフホリックに事業が譲渡され再建を進めていく計画になっている。
再生計画案によると、弁済方法は(株)ゴルフホリックへの事業譲渡で取得した代金を原資に、債権者に対し退会・継続を問わず95.2%カット後の4.8%を再生計画認可決定確定日から3ヶ月以内に一括弁済する予定となっている。
今後も継続を希望する会員は、1月11日までに(株)ゴルフホリックから郵送される入会案内同封の入会申込書を返送する。年会費完納であれば無条件で継続され、無額面のプレー会員権が同社から発行されるという。
なお、同ゴルフ場は名称を今年1月1日より「かすみがうらOGMゴルフクラブ」に変更となっている。
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