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2006.02.20 白水GC(群馬)が自主再生型の再生計画案を配布
昨年10月12日に東京地裁へ民事再生法を申請した白水ゴルフ倶楽部は自主再生を目指した再生計画案をまとめ、先ごろ会員など債権者に配布した。3月20日締切りの書面投票及び3月28日に開く債権者集会で決議される。
監督委員の意見書などによると同社は、小川信用金庫の役員等や富士平原GC経営の(株)富士平原の役員によって昭和62年に設立。平成元年から同金庫からの借入金でゴルフ場の造成工事を行う一方、会員を募集し平成5年9月に白水GCをオープンした。しかし、平成11年9月に同金庫が破綻、負債はそのまま(株)整理回収機構(RCC)に譲渡され、借入金負債は約84億円にのぼっていた。
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