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2008.11.21 城山CC(栃木)民事再生法を申請
東武鉄道(株)は11月14日、連結子会社の城山カントリー(株)が同日東京地裁へ民事再生法を申請したと発表した。
発表によると、同子会社が経営する城山カントリー倶楽部は、近年経営環境が悪化しており、
営業努力を続けてきたが、大幅な債務超過の状態になっていた。
預託金償還の見通しが立たない現状の中で
同子会社は今後ともゴルフ場の存続と会員のプレー権を
維持する為、民事再生手続きを申し立てたもよう。
預託金の償還は、平成16年からとめていた。
同子会社の株式は、東武鉄道グループの
東武興業が78%の保有をしている。
東武鉄道グループのゴルフ場の法的整理は
初めてである。
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