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2006.08.18 つつじヶ丘CC(栃木)の再生計画案に認可決定
つつじヶ丘カントリー倶楽部の再生計画案が、8月2日の債権者集会で可決し、同日認可決定となった。
同社の再生計画案は、SBIキャピタルソリューションズ(株)がスポンサーとなり、債権者への弁済に必要な資金(額については未定)を提供する予定となっている。
債権者への弁済方針は、退会会員及び一般再生債権者が再生計画認可決定確定後の10ヵ月後に預託金(債権)の1%相当額を一括弁済、継続会員については預託金債権額の4%相当額を新預託金(10年据置き)に振り替えて会員権を発行しプレー権を保障する。
スポンサーとなる予定のSBIキャピタルソリューションズは、東証一部に上場するSBIホールディングス(株)を中心に証券、金融、投資等に取り組むSBIグループ(北尾代表)の一員で、メザニンファンドの運営や事業再生ビジネスを手掛けている。
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