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2006.09.29 高山GC(群馬)と赤城GC(同)再生計画案を配布
高山GCが、先ごろ会員など債権者に再生計画案を配布した。同計画案は、10月10日までを期限とした書面投票及び10月18日に開く債権者集会で決議する予定。
2社とも計画案は同じ内容で、スポンサーにはキャノン電子(株)を予定している。
会員に対しての条件は、「1」プレーの継続を希望する場合は追加負担を伴うことなく、引き続き会員としての資格が認められ、プレーする権利が保障されるが、預託金の返還は受けられない、「2」退会を希望する場合は、預託金額の1%を再生計画の認可が確定した日から3ヶ月以内に一括弁済し、残り99%については免除を受ける。
「1」の継続会員は会員権の譲渡は原則として認められず、「個人正会員」が死亡したり、高齢・病気等でプレーが不可能となった場合に、入会審査を経たのち配偶者又は子について入会が認められるか、「法人会員」において記名者を変更する場合に限って名義変更が認められる。
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