明治ゴルフの間伐への取り組み
間伐による樹木の健全な生育は、CO2の削減に繋がるばかりでなく、
土壌の流出防止にも繋がることから、近年その活動が重要視されています。
明治ゴルフでは自社で所有している森林50万坪を間伐する事により、
環境保護活動を積極的に進めております。
概 要
森林は、国土の保全、水源のかん養等のほか、二酸化炭素の吸収源として重要な役割を果たしております。
しかしながら、近年、森林を支える業者、管理者不足により、間伐等の手入れが不足する森林が増える等、
森林の機能の低下が危ぶまれています。将来の森林づくり、地球温暖化の防止に向け、地球にとってかけがえのない森林を健全に育てることが必要です。
このような中、京都議定書の第一約束期間の終期である平成24年度までの集中的な間伐等の実施促進を図るため、
「森林の間伐材等の実施の促進に関する特別措置法」（間伐等促進法）が、平成20年5月16日に公布、施行されました。
明治ゴルフでは、特定間伐促進計画に基づき和歌山県串本町に所有している森林50万坪を、間伐しております。
