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2008.01.29 東千葉CC(千葉) 民事再生法の適用を申請
東千葉カントリー倶楽部を経営する(株)東千葉カントリー倶楽部が1月21日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は会員の預託金324億円等を含む約508億円。
同社は昭和47年に設立、熊谷組の支援を受けて昭和52年に同倶楽部を開場、二度の増設工事を経て平成5年には36ホールとなった。
今回の再生法申請の理由として同社は、預託金問題や収益の低迷、別除権付き債権の返済等を挙げている。当初熊谷組が設定していた別除権は、現在ゴールドマン・サックス(GS)グループのソーラーウインドツーリミテッドに移管されている。
今後はスポンサー型の再建を目指しており、かさまロイヤルGC等を経営するロイヤルGCグループの運営会社である(株)ジャパンゴルフマネージメントがスポンサーに内定している。
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