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2006.03.29 富士CC(静岡)名変再開、名変料+逓減型預託金
昭和33年に開場した株主会員制の富士カントリークラブは、昨年10月1日から178万5000円、定員100名で行っていた株主正会員の補充募集を終了し、4月1日から正会員の名義書換えを再開する。
名変料は、停止前の126万円を改定し、84万円にするが、「施設負担金」として52万5000円を新入会者から別途徴集する。施設負担金は逓減型の名変預託金となっており、毎年10万5000円を償却し5年後にはゼロ円となる(例えば、入会後1年未満で会員権を売却した場合は42万円を返還)。この負担金もあり、新入会者は名変時に計136万5000円を負担することになる。
ちなみに、補充募集は出足が悪かったが、今年の1月に入って応募者が急増し、1月末には定員に達したという。現正会員数は1651名。
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