大利根カントリークラブは茨城県坂東市にある茨城県下一の超名門ゴルフ場です。
元日本瓦斯協会会長の安西浩氏を中心に財界の著名人が発起人となり造られました。
開場は昭和35年10月10日。長年歴史を重ねてきた名門コースならではの風格を感じられる株主会員制クラブです。
茨城県内にあるゴルフ場の中でもゴルフ会員権の相場はトップクラスを誇ります。
大利根カントリークラブではこれまでにレクサス選手権や日本女子オープンゴルフ選手権競技などトーナメントを開催してきました。

大利根カントリークラブへの交通アクセスは 車でお越しの場合、常磐自動車道「谷和原IC」より12㎞、25分。首都圏中央連絡自動車道「坂東IC」より9㎞
電車をご利用の場合はつくばエクスプレス線「守谷駅」で下車、守谷駅よりクラブバスまたはタクシーに乗りると約30分ほどで大利根カントリークラブに到着します。
バス乗り場は2階の守谷駅改札口から左手側に向かいます。
「守谷駅中央西口」のエスカレータを降りたところにある常陽銀行の前がクラブバス発着所です。
大利根カントリークラブの送迎バスは予約制のため、ご利用の際はゴルフ場へ直接ご連絡をお願い致します。
つくばエクスプレスの開場で、東京秋葉原・北千住方面からの来場も便利になりました。

大利根カントリークラブは豊かな自然の中に展開する東コース18H、西コース18Hのゴルフ場です。
総面積127万平方メートルの雄大な敷地内に配された36ホール、PAR144の林間コースです。
コース設計は東西両コース共に日本ゴルフ界が誇る名匠「井上誠一」氏が手掛けました！
なだらかな地形に造られており、高低差は3メートルと非常にフラット。
松林がセパレートしているコースは美しい景観美をもたらしています。
全体的にOBラインは少ないものの、ボールを林に入れてしまうと大きなトラブルが待ち受けています。
大きく育った枝は空中に構えて自然のハザードとなり、プレイヤーのメンタルに影響を与えます。
グリーンは難しさは日本屈指とも言われているベントグリーン。ボールの転がりは速く、一筋縄ではいきません。
慎重なパッティングやライン読みの正確さもさることながら、ボールをコントロールする技術も求められます。 好スコアを維持するためにはフェアウェイキープが必要不可欠です。

【東コース】7,024ヤード、コースレートは74（バックティ）。
昭和38年開催の関東オープンをはじめ公式トーナメント開催実績があります。
また平成22年には日本女子オープンゴルフ選手権競技で舞台となりました。

【西コース】7,065ヤード、コースレートは74（バックティ）。
東コースとは異なる趣きが楽しめるチャンピオンコースです。
平成27年9月開催のアジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフで決戦の舞台となっています。

大利根カントリークラブでは日々のコースメンテナンスも注力しており、コース整備の良さに定評があります。
隅々まで行き届いた整備でフェアウェイ、グリーン共に最高な状態に仕上がっています。
大利根カントリークラブは一流コースの名に恥じぬよう、常に最高のコースコンディションを維持しています。
いつでも快適にゴルフを楽しめる環境を整えて、皆様のご来場をお待ちしています。
大利根カントリークラブは芝から打てる練習場など設備が充実しています。
ドライビングレンジは250ヤード、16打席。他にもバンカーやアプローチなど広々としたスペースを確保しています。
プレー前の準備運動や調整、ラウンド後の振り返り練習など、大利根カントリークラブはいつでも本番さながら環境で技術を磨くことができます。

大利根カントリークラブのクラブハウスは名門ゴルフ場ならではの風格ある佇まいです。
2階建ての館内にはロッカールームや浴室、レストランにコンペルーム、ゆったり寛げるラウンジを完備しています。
レストランでは窓から大利根カントリークラブの東コース最終18番ホールを眺めることができます。
厳選素材を使用した料理の数々を味わいながらゴルフ談議を心ゆくまでお楽しみ下さい。
また、大利根カントリークラブでは来場される皆様に実りあるメンバーライフをお過ごし頂けるよう、質の高いサービスを心掛けております。

大利根カントリークラブのゴルフ会員権は茨城県内で屈指の名門ゴルフ場で悠々自適なクラブライフを過ごしたい方に是非ともお勧めしたい物件です。
ゴルフ会員権購入をお考えの方、「名門」大利根カントリークラブの株主会員入会をご希望の方もこの機会にご検討ください。

平成26年11月～平成27年5月頃（予定）までクラブハウス改修工事を実施しています。
平成27年3月1日より、「生前贈与（名義継承）制度」が新設されました。

2019年4月1日より紹介(推薦)会員の条件が変更されます。
【変更前】在籍5年以上の正会員2名。
【変更後】在籍5年以上の正会員2名もしくは在籍5年以上の正会員1名と正会員1名(但し、年間10回以上の来場があること)の計2名。
令和2年6月1日入会申込分から紹介(推薦)会員の条件が変更されます。
【変更前】面接において紹介者1名が同席。
【変更後】面接において紹介者の同席は不要。

入会条件の一部を下記のとおり変更します。
①実施　令和2年9月1日入会申込分
②紹介（推薦）会員についての「規則」変更点
【変更前】紹介者2名の連署を得た入会申込書
【変更後】紹介者1名の署名を得た入会申込書
③紹介（推薦）会員についての「細則」変更点
【変更前】正会員としての在籍が5年以上の正会員2名、又は在籍が5年以上の正会員1名と正会員1名（但し、年間10回以上の来場があること）の計2名
【変更後】正会員としての在籍が5年以上の正会員1名

令和2年9月27日の理事会において、会員登録料、預託の一部を改訂しました。
【適用日：令和2年10月1日より】
□平日会員　【現行】会員登録料　縁故　3,000,000円（税別）一般　3,500,000円（税別）預託金　1,000,000円　→　【改定後】会員登録料　2,000,000円（税別）預託金0円
□週日会員　【現行】会員登録料　1,500,000円（税別）預託金　500,000円　→　【改定後】会員登録料　1,000,000円（税別）預託金　0円
□個人週日会員　生前贈与・相続
【現行】会員登録料　500,000円（税別）預託金500,000円　→　【改定後】会員登録料　500,000円（税別）預託金0円
□法人週日会員　指定変更
【現行】会員登録料　750,000円（税別）預託金500,000円　→　【改定後】会員登録料500,000円（税別）預託金0円
□平日会員から個人正会員へ区分変更する場合
【現行】会員登録料　入会時の会員登録料を充当　預託金入会時の預託金を充当　→　【改定後】会員登録料1,500,000円（税別）預託金　1,000,000円
□平日会員が個人正会員から生前贈与・相続にて区分変更する場合
【現行】会員登録料　入会時の会員登録料を充当　預託金　入会時の預託金を充当　→　【改定後】会員登録料　500,000円（税別）預託金　1,000,000円
※現在、平日会員で在籍している方が区分変更する場合は、従来どおり会員登録料及び預託金は充当する。
新規平日会員募集については、2020年10月13日に募集定員50名に達したので終了します。
個人週日会員新規募集を下記のとおり実施します。
【募集会員】個人週日会員
①クラブの休場日及び土曜日・日曜日・祝日（振替休日を含む）を除く週日に限り、会員としてプレーできる。
②入会から３年経過すれば譲渡できる。但し、相続・生前贈与の場合は経過年数の制限はない。
③入会手続完了後、「無額面の週日会員資格登録証」を発行する。
【応募資格】年齢満20歳以上の個人
【募集金額】
会員登録料　3,740,000円（税込）
入会時預託金　300,000円（非課税）
年会費　52,800円（税込）
※入会時預託金は退会時に返金する。
※年会費は入会月により月割で請求する。
※令和7年度分（令和7年4月）より年会費は105,600円（税込）となる。
【募集人数】30名（個人のみ）
【募集期間】令和6年8月1日から令和7年3月31日まで※申込者が30名に達した時点で締切とする。
2025年7月に5人乗りカート24台を導入します。
同クラブは歩きでキャディ付きプレーを原則としてますが、プレーヤーの高齢化、キャディ不足、猛暑対策もあり一部乗用カートでの運用を拡大します。

「常総カントリー倶楽部」 「千葉カントリークラブ」 「坂東ゴルフクラブ」 「猿島カントリー倶楽部」 「フレンドシップカントリークラブ」

◆交通機関
・自動車でお越しの場合
常磐自動車道「谷和原IC」より12㎞、25分 首都圏中央連絡自動車道「坂東ICより9㎞

・電車をご利用の場合
つくばエクスプレス線「守谷駅」下車。
守谷駅よりクラブバス（予約制）またはタクシーのご利用で大利根カントリークラブまで約30分。