多摩カントリークラブは、東京都稲城市にある東京方面、神奈川方面からもアクセスしやすい多摩川に隣接したゴルフ場です。
多摩丘陵の雄大な自然に抱かれたクラブは、年を追うごとに四季折々の花々に彩られながら高い戦略性を変化させていて、都会の中で自然に恵まれた貴重なオアシスとなるゴルフ場です。
交通アクセスは車移動では、中央自動車道「稲城インターチェンジ」から約4kmほどで到着します。
電車利用では、京王線「聖蹟桜ケ丘駅」からタクシー利用で約15分ほどで到着します。
昭和37年に発足し、自然を生かすコンセプトで安田幸吉氏が設計し、開場致しました。以来幾多のゴルフ愛好家に育まれ、半世紀を超える歴史を重ねています。
コース内には野うさぎや・フクロウ・カブトムシ・雉など野生動物も生息し多摩の自然を楽しめます。
丘陵コースで、特有の谷越えもなく、グリーンは微妙な傾斜で慎重なパットが要求されます。
ゆるやかな起伏のなかに打ち上げ(キャリーでしっかりと距離が必要)・打ち下ろし(微妙な距離感が必要)と変化をみせながら展開します。